皆さん、お久しぶりでございます!!!
さて、今年一年早いもので「師走」でございます。
あれ?そういえばよく口にする「師走」ってどんな意味? 🙄
古くから、日本では1月を睦月、12月は師走など、 月の異名がついています。
これは昔の各月の呼び方です。
1月~12月の呼び方★
1月 睦月(むつき)
2月 如月(きさらぎ)
3月 弥生(やよい)
4月 卯月(うづき)
5月 皐月(さつき)
6月 水無月(みなづき)
7月 文月 (ふみづき・ふづき)
8月 葉月(はづき)
9月 長月(ながつき)
10月 神無月(かんなづき)
11月 霜月(しもつき)
12月 師走(しわす)
ん~学生時代習いましたよね(^^)
そこで、改めて12月「師走」の意味を調べてみました! 😀
師(僧)が走る説
僧とはお寺のお坊さんのことです。日本には昔から年末になるとお坊さんに自宅まで来てもらい、お経を唱えてもらう風習がありました。そのため、年末が近付くとあちこちから依頼がくるお坊さんは、東西を行ったり来たりと大忙しになります。その様子を見て「師が馳せる」から師走になったという説です。
年果つ説
12月は一年が終わる月ということから、四季が終わる・年が終わるという意味で、年果つ(としかつ)が変化し、としかつ→としはす→しはす→しわす、となったと言われる説です。
諸説ありますが、「師走」師(僧)が走る説のとおり、12月は行事も多く慌ただしくなりますよね 😉
そう!!考えてみるとこんなにあるんですよ~~(>△<)
飲み過ぎ食べ過ぎの忘年会 😯
どう過ごす?クリスマス 😆
ウハウハ?しょぼーん?のボーナス 😎
夢見る夢子ちゃんの年末ジャンボ宝くじ 😳
感謝の気持ち忘れてないかい?大掃除 🙂
間に合わせたい年賀状 🙄
今年を振り返る年越し 😀
ひぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!!!
忙しい。本当に「師走」意味のとおりですね。
気持ち良く新年を迎えられるよう準備したいですね。
仕事もプライベートも充実できるように頑張りましょう 😆