2月8日は針供養を行う日です 😉
先週ですが、
和裁・洋裁・手編・着付の皆さんと針供養を行いました 😆
↓↓その様子がこちら↓↓
えぇぇぇぇぇーーーーーーッッ!!!!! 😯
豆腐に針刺して何してるの~???
って知らない方はそう思いますよね??
ご説明します 🙄
針供養って??(^_^)??
「事八日」に1年間お世話になった道具を片付け、
供養する風習があり道具の供養として代表的な行事が「針供養」です。
※「事八日」12月8日を事納め、2月8日を事始めと呼ぶ。
針供養はいつ行うの?
なぜそんなことをするようになったの(*^_^*)?
針供養は、2月8日、または12月8日に行われます。
この両日はつつしみをもって過ごす日とされ、
この日は針仕事を休むべきと考えられていた。
そして使えなくなった針を神社に納める、
あるいは豆腐や蒟蒻のように柔らかいものに刺したりすることで供養し、
裁縫の上達を祈った。
また、かつては土の中に埋めたり、針を刺したそうです。
針は着物の時代の大切な道具
針仕事は女性にとってとても大切な仕事でしたので、
お世話になった折れた針や古くなった針を、
感謝の気持ちを込めて柔らかい豆腐やこんにゃくに刺し、
川に流したり、神社に納めたりして、裁縫の上達を願いました。
また、色白の美人になる、まめに働けるようになど、由来には諸説あるそうです~
現在では家庭で針仕事を行うことが少なくり、
家事作業における感謝や祈願の意で行われる事も少なくなりましたが、
服飾に関わる分野においては未だ根付いており、
和裁や洋裁の教育機関や企業では現在も行われているそうです(^_^)/
ん??んん・・・???まてまて~ 😯
色白の美人になる?? 😀
まめに働ける??? 😛
なぬッッ(-▽-)/~~~
それは、それは良かった~
各科の皆さん、今年も色白の美人になったか
こそっとチェックしちゃおうかしら・・・??笑
やはり物への感謝は、大切なのですね。
使えなくなった物には「ありがとう」と気持ちを込めてさよならしましょうね。
これからも生活していく中で
いろいろな物に対して、感謝して大切に使いましょう。